Arclibertyってどんな会社？社長はどんな人？
今回は入社４年目の若手中堅社員と入社9～18年目の中堅社員に、
会社の雰囲気から会社の展望までざっくばらんに語ってもらいました。

まずは会社の雰囲気を教えてください。

• ｜眞幡

  以前勤めていた規模の大きい会社だと社長と直接会話をしたり、意見を言う機会なんてまずないじゃないですか。でもアークリバティくらいの規模だと社長を含めて誰にでも意見を言えるし、話を聞いてもらえる、という意味でもアットホームだし風通しが良い会社だな、と思います。

• ｜小峰

  同じく転職組になるのですが、社内のイベントで社員旅行があることを知って驚きましたね。今まで勤めてきた会社だと飲み会くらいだったと思うのですが、アークリバティってボーリング大会とかありましたよね？行けませんでしたけど。そんなイベントもあるが故、アットホーム感は感じやすいと思います。

• ｜安部

  私は社会人として初めての会社になるのですが、確かにアットホームだなぁ、と感じます。気さくな方が多いので。

• ｜長谷川

  やっぱりこれくらいの会社規模だと上層部・経営層の方々とのコミュニケーションはとりやすいですよね。アークリバティの場合は意見も言いやすいし、会社が何を考えているのか、というところも感じ取りやすい雰囲気だな、と思います。フランクな人がほとんどですしね。

この会社に入って、成長できたことやスキルになったことはありますか？

• ｜眞幡

  過去に参画していたプロジェクトで仕事っぷりが凄く細かいリーダーの方がいたんですけど、ドキュメントを非常に細かく指摘されたことがあったんですよね。で今、後輩が作成したドキュメントを見ると、過去に自分が受けた指摘と同じようなことを指摘していることに気が付きました。その時は自分でも一つステージがあがったんだな、と感じました。

• ｜小峰

  以前勤めていた会社は規模が大きかったのですが、お客様先では一人作業がほとんどでした。アークリバティではプロジェクトメンバーに後輩や社員が配属されたりとチームでアサインされることが多いので、チームリーダーとしての意識が高まったと思います。

• ｜安部

  コーディングの時に調べなくてもこんな書き方・組み立て方でいけそうだな、とか、プログラミングのスキルは向上しているのでは、と思います。プライベートで友達に相談された時にも「こうしたらいいんじゃない？」とアドバイスできるくらいになったので。

• ｜長谷川

  入社した当初ってとにかくプログラミングがしたい！という想いだけで転職してきたのですが、当時思い描いていたことはできるようになったかな、と思っています。社長は人を良く見ていて、その人の適正というか、得意そうなことを見いだしてくれるので、色々経験させてもらっています。その経験を経て自分はオールマイティタイプなんだな、と気づくことが出来ましたね。

社長はどんな人ですか？

｜眞幡

熱い方ですよね。入社した時から思っています。自分が入社した当時ってトップダウンで物事を決めている印象が強かったのですが、近年は歳を重ねたからか、社員がどう受け止めるのかを考えてくれているし、上からの意見として押し通すだけではななく、社員の気持ちを汲んだりするように、社長も成長しているんだな、と思います。（笑）

｜小峰

説教が長くて（笑）。とは言っても、正論なんですよね、いつも。でも自分は言われることって実は嫌いじゃないんです。そういう意見というか議論ができるような関係性が築ける方です。大きい会社になると注意すらしてもらえないですし。与えられたことをただこなすだけになってしまいますよね。

｜安部

学生の時に会社説明会で社長の顔写真を見せてもらったときは、確かに強面の印象を持ちました（苦笑）。実際に接して感じたのは、社長という立場で、というよりも一個人としてアドバイスをして頂いたり、社員のことを想っての発言をされる方なんだな、という印象です。

｜長谷川

社員のことを良く考えてくれる方だと思いますよ。一緒にプロジェクトで仕事をしたことも無いのに、社員の特性というか性格を把握されていますし。社員の働きやすい環境を常に考えてくれていますし。

５，６年後、会社はどのように成長して行くと思いますか？

• ｜眞幡

  コツコツと実績を積み重ねて、各方面からアークリバティに任せれば大丈夫でしょう！と言われるような企業になっているんじゃないかな、と思います。今でもそういってくださる取引先もありますけど、より一層評価していただけるように丁寧に仕事を続けていきたいですね。

• ｜小峰

  数年前だと自社内に案件を持ち帰って作業するといったことはあまりなかったと思うんですよね。それがここ1、2年は社内でプロジェクトが動いていたりという状況って、会社として信頼されていることでもあるんじゃないかな、と思います。5、6年後はもっと拡大して新入社員も採用しやすい環境になっているといいな、と思います。

• ｜安部

  自社サービスを提供するプロジェクトが活発になっていて欲しいです。今だと剣道の大会で採用が拡大しているスコア表示システムがありますが、システムの評判も良いと聞いていますので、そのような評価される自社サービスが増えているのでは、と思います。

• ｜長谷川

  社内のプロジェクトが充実していて、社内が活気づいているんじゃないかな、と思います。今はお客様先とか別の企業体に常駐している社員が多いですからね。あとは自社サービスを通じて社名が全国に広まっていると…これはもう少し先のことですかね。でも知名度が上がることによって採用が活発化するといいな、と思います。

どんな仲間と働きたいですか？

• ｜眞幡

  システム開発のプロジェクトって、場合によっては体力的にも精神的にもキツい時があるじゃないですか。作業が逼迫している時でも一緒に楽しく仕事ができるような仲間と働きたいですね。

• ｜小峰

  協調性というかコミュニケーションをとってくれる人がいいです。黙々と作業をするような人ではなくて、仕事中でもわからないことをきちんと聞いてきてくれたり、くだらないような雑談でも反応してくれるような仲間が良いですね。

• ｜安部

  私もコミュニケーションがしっかりととれる人がいいですね。わからないことがあった場合はどんどん聞いてきて欲しいです。あとは自分と同じ趣味の人！

• ｜長谷川

  一生懸命な人がいいですね。そして素直な人。技術スキルが高い・低いというよりは人柄かなぁ、と思います。そんな人だと教え甲斐もありますし自然と周りも協力したくなるでしょうしね。